近年社会問題にまで発展してる家庭内暴力ことDV。
このDVから逃れるために家出を繰り返している女の子もいます。
家庭内暴力の脅威を身近に感じることなく生活して来た人にとっては、「DVっていっても親にちょっと叩かれる程度でしょ?」というような印象が強いようです。
しかし現実にDVを受けた人の体験談を耳にすると、尋常じゃないほどの恐怖だといいます。
なぜDVが深刻な問題になっているかというと、DVは「家庭の問題」として処理されることが多く、他人が踏み込むことの出来ないところで行われているという点にあります。
家庭にはその家独特の空気感が存在しています。
ですから、なかなか第三者が介入して問題解決を行うことが難しいのです。
近年こうしたDVが頻発している背景には、近所づきあいや親戚づきあいが疎遠になってきていることが要因とされています。
こうして家庭内の問題がもつれて、DVが発生し、家を飛び出し、一人で自分の居場所を得るためにさまようことになってしまうのです。
こうしたDVが理由で家出をしている女の子に目をつけて、援助交際を迫る男性も居ることも現実のようで、「家出サイト」が危惧されている要因のひとつとされています。
肉体関係は、共用するものではありませんし、まして非力な若い女性に対して力でねじ伏せる行為は、感心できません。
DVを経験した女性は、非常に臆病になってしまい、被害妄想を抱くことが多く、警戒心が一際強いと言われています。
もしも、DVを理由に家出をしている女の子に出会ったら、深い話には立ち入らないことが賢明です。
相手が話したいようであれば、聞くことはしてもいいでしょうが、あなた自身がその話を聞いたところで、心苦しい思いを経験することになるかもしれないと覚悟してください。
また、DVを受けている女の子は身体にも傷跡や火傷のあとなど、何らかの変化が見て取れるかもしれません。
そして、一度気持ちを許すと、DVを経験している女の子は“優しくされたこと”を強く覚えてしまうので、居ついてしまったり、依存されてしまうこともあるようです。
女の子には酷な話ですが、冷静になって問題を考えると、男性が覚悟をきめて許容するか、拒絶して絶縁してしまうかの二択しかありません。
もしも許容する場合は、法的な問題を検討していく必要がありますので、法律の勉強も必要になってきます。
それ以上に重くのしかかってくるのは、女の子の両親との関係の解消です。長期戦を覚悟する必要がありそうです。
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